| 情報流出はファイル交換ソフトのせいではなく、暴露ウイルスの蔓延や、利用者の危機管理の甘さから起きている社会問題だと思います。 P2P方式はネットワークの一部が壊れても全体は問題なく動き、負荷が分散されるという特性を持ち、全体を管理する中央コンピューター(サーバー)なしで大量の情報を効率よく流通させることが出来る素晴らしい技術です。 ただその使い方を誤ると・・・P2P方式ファイル交換ソフトのひとつである「ウィニー」が既に制御不能だというならば、金子氏に開発継続を依頼してよりよいソフトを開発するべきではないのか? 今回の判決は開発技術者にとっても厳しい判決だと思います。
#ただ金子氏の立ち回り方がちょっとまずかったかな?w
|