| >ただ、その根拠として、 >> ウイルスソフトと書くと「ウイルスそのもの」となってしまいます。 >と言われることには、抵抗があります。 了解しました。曖昧な表現は避けるようにという言い方に改めるようにします。
話は変わりますが、ウイルスバスターがらみでちょっと事例報告です。 あちこちで話題に上がっているSpybotとかとのバッティングについてです。
当初Spybot、SpywareBlasterを導入した状態で、VB2007を導入したところ PcScnSrv.exe 73,308KB PcCtlCom.exe 25,388KB Pccguide.exe 13,240KB tmproxy.exe 39,008KB TmPfw.exe 8,552KB Tmntsrv.exe 4,660KB 計約160MB
さらに、何か操作するとPcScnSrvのCPU使用率がほぼ100%に達して、しばらくフリーズしたかのようになるという、まさに「使い物にならない」状態でした。
VB2007をアンインストールし、しかたなくSpyBot及びSpywareBlasterのいわゆる免疫機能を解除し、その上で両ソフトをアンインストールし、、改めてVB2007をインストールすると、 PcScnSrv.exe 30,244KB PcCtlCom.exe 16,884KB Pccguide.exe 10,412KB tmproxy.exe 39,524KB TmPfw.exe 8,452KB Tmntsrv.exe 4,616KB 計約110MBとメモリー使用量も激減し、上記の不具合も生じなくなりました。
その後、VB2007のスパイウェア対策機能を無効化し、SpyBot,SpywareBlasterを導入しましたが、とりあえず問題なさそうに動作しています。
それにしても常駐して110MBもメモリーを占有するとは驚きです。
ちなみにNIS2007の場合 Appsvc32.exe 1,252KB ccApp.exe 752KB ccProxy.exe 8,272KB ccSvcHst.exe 2,244KB 計約12.5MBです。
VB2007を導入する前提としては、大量のメモリーを積んでおかなくてはならないこと、及びSpyBot,SpywareBlaster(他のアンチスパイウェアソフトも含めた方がいいかも)等については「免疫機能を解除」した後にアンインストールしておくこと、を注意しておく必要がありそうです。
※:補足訂正等があればお願いします。 |