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  1. キーボードとマウス
      キーボードで文字を直接入力する。マウスでボタン一つで選択する。

  2. パソコンとワープロの違い
     
    パソコンとは
    ワープロとは
    内  容
    パーソナルコンピュータの略
    個人で使うコンピュータの意味
    ワードプロセッサの略
    言葉を処理するの意味
    会社での活用方法 ・販売(仕入、在庫)管理
    ・経理、給与計算、人事管理
    ・顧客管理
    ・文書作成(右例参照)
    ・設計図作成など
    ・インターネット
    ・文書作成
     例えば企画書
        会社案内
        地図など
    自宅での活用方法 ・インターネット
    ・家計簿付け
    ・ゲーム
    ・文書作成
    ・文書作成
     例えば町内会の会合の案内
        収支報告書など

  3. ワープロソフトとワープロ専用機
     パソコンで使われるワープロソフトと単体で使われるワープロ専用機に分かれる。
     
    ワープロソフト
    ワープロ専用機
    製 品 名
    ・WORD(マイクロソフト社)
    ・一太郎(ジャストシステム社)
    ・松(管理工学研究所社)
    ・RUPO(東芝)
    ・OASYS(富士通)
    ・文豪(NEC)など
     十社以上から出ている
    セット一式 ワープロソフト入りのパソコンが売られている
    あとプリンタが別途必要
    ハードディスクにワープロソフトを組込んで使う
    ワープロ専用機だけの購入で良い
    電源を入れればすぐに使える

  4. 機器構成
    パソコンはデスクトップ型とタワー型とノート型に別けられる。
    同じ性能のパソコンの場合、ノート型の方が5〜10万円程度高い。
    また、PHS等の通信機器機能も付けたPDA端末も売られはじめた。

  5. 文字の入力
     
    ひらがな入力
    ローマ字入力
    入力方法
    ひらがなのキーをそのまま押す ローマ字読みで英字キーを押すこと
    により、ひらがなを表示させる
    コンピュータと
    表示させる方法
    こんひ゜ゅーた[カタカナへ変換操作]
       ↑
       半濁音
    KONPYU−TA
    覚えるキー
    「あ〜ん」の約50文字 「A〜Z」の26文字
    1文字表示させる
    のに必要な
    キータッチ数
          か → か
    約1回 例 は゜ → ぱ
          は゛ → ば
          KA → か
    約2回 例 GA → が
          SYA → しゃ
    特  徴
    文字位置をローマ字の倍覚える必要がある
    英文を入力するならば英字26文字も覚える
    必要がある
    ローマ字読みを覚える必要がある

  6. 機器の扱い方

    パソコンは精密機械の部類に入るので取り扱いには十分な注意が必要です。
    パソコンのそばで飲み物は飲まないようにしましょう。

    パソコン本体
    ハードディスク内蔵タイプと外付けタイプがある。ハードディスクは振動にとても弱い。
    ハードディスクを読み書きしている時(HDDランプが点滅している時)には特に振動をかけない。
    フロッピーディスクドライブも1ドライブ以上内蔵しており、フロッピーディスクの読み書きをしている時(FDDランプが点滅している時)にはフロッピーディスクを抜かない。

    ディスプレイ
    電源を入れたり切ったりすることにより、表面に静電気を持つ。濡れた手で触らない。

    プリンタ
    ケーブルでパソコン本体とつながっている必要あり。

    フロッピーディスク
    磁石の円盤でできている。強力な磁石を近付けるとフロッピーディスクに記録してあるデータは消えてしまう。下記の5点に注意して取り扱う。
     
    @磁石を近付けない。
    Aラベルの記入は貼り付ける前に行う。
    B熱、直射日光にさらさない。
    C読み書きホールはさわらない。
    D保護ケースに入れて保管する。