戻る カタログの見方

●パソコンの形
 デスクトップ型・・・机の上に置く
 ノート型(A4・B5)・・・持って歩ける(モバイルとしての活用) 場所をとらない
 インターネット端末・・・ゲームもできて家庭用TVに接続

●ディスプレイ
 15インチディスプレイが主流、17インチ、21インチなどもある
 パソコンセットで付いてくることが多い 別売りの場合もある

●プリンタ
 インクジェット方式が主流 素人目に写真とほとんど同じように印刷される

●キーボード、マウス
 以前はDOS/Vパソコンでは別売りだった時期もある
 最近はパソコンセットで付いてくる

●CPU
 パソコンの頭の良さを表す16ビット、32ビットがある
 現在の主流は32ビットパソコン Pentium(=i586),i486,i386,i286
 120、150、166、200、233MHz、MMX対応といろいろある
 数字の大きい方が早い

●メモリ
 ユーザーズメモリのことを指す RAMともいう
 WIN95で最低16MB、WIN98で最低32MBは必要と言われている
●増設メモリ
 後で自分で追加する分
 CPUの速度が速くてもメモリを増やすことで安く性能を上げることができる

●補助記憶装置
 FDD(フロッピーディスクドライブ)・・・3.5インチが主流
 HDD(ハードディスクドライブ)・・・2000〜6000MB(=4000GB)が主流
 Zip(ジップ)・・・100MBの記憶容量 FDより一回り大きい
 MO(エムオー)・・・120〜640MBの記憶容量 FDより一回り大きい
 CD−R(シーディーアール)CD−ROMと兼用に使える記憶装置 650MB
 DVD−ROM・・・4.7GB、8.5GB

●CD−ROM
 読むだけの記憶装置 写真や音楽や動画(ビデオ)を記録しておく
 パソコンソフトやゲームが大量に記憶されて付録として提供される

●FAXモデム
 通信速度56,000bpsが主流 最近はパソコンに内蔵されていることが多い
 パソコンで作ったワープロ原稿や集計表を電話線を使いFAXに送信する
 また、インターネットを楽しむときに必要

●TA/DSU
 通信速度64kbps(33,600bpsの倍)でインターネットが出来る
 ISDN回線とは1回線で2本の電話番号が使えるNTT提供の電話線
 電話とFAXとか電話とパソコン通信の回線として使う

●MIDI(ミディ)
 インターネットで音楽が聞ける一つの方式
 別にインターネットで聞かなくてもいいんだけとインターネットとともに普及すると思う