数日前から、PCをshutdownすると電源が落ちずに、吸排気FANが物凄い勢いで回りだすようになった。 （OSはshutdownをきちんとしてるみたいだけど） Core2DuoのWinXPマシンなのでロートルだし、電源かM/Bが逝ったかな・・・と。 まぁ年内中に、このPCは最新に組みなおすつもりだったのですが、急に故障されても心の準備が・・・ （先立つものも用意が必要だし） 中を覗こうと、ケース背面に手をかけた瞬間！　熱っちち・・・ 原因はなんと、 ATX電源のFANが回っていなかったために、電源が熱暴走していたという落ちでした。 原因がわかれば対応なんざと・・・電源を取り外してケースを空け、余っていた 12cmFANと交換。 線をぶった切り、半田付けでくっ付けて、無事に生き返ることが出来ました。 まぁ・・・あと半年持ってくれればイイかって感じですが・・・ 良い子の皆さんは、ATX電源の修理など止めましょう。

pandoraさん、お久しぶりです。 友人のパソコンの中身を全取っ替えしてC2DでWin7機に変えたんだけど、 その前は、AthlonXPだったから古いんで、一瞬不安は過ぎったんだけど、 電源のストックがなかったので、どれかから外すのが面倒だったから、 電源だけはそのままにしておいたら、数ヶ月後に動かなくなったとの連絡。 送ってきたのを点検したら、なんと電源損傷でマザーのSB5V&USB系もやられて、 マザーボードが起動不能でした。 結局OSは一から入れ直しでえらい手間がかかった修理だった。 電源も定期的に入れ替えないと危険ですなあ。

2013/06/17(月) 23:43:33 編集(投稿者) こんにちは、お久しぶりです。 最近の機器は、何でもかんでも静穏化／効率化ばかりを気にしすぎている節が見られる気がします。 内容が伴ってくれていれば良いんですが・・・ いわくの電源も、12cm静穏FANをさらにFANコン使って回転制御かけてました。 おかげで、頼りない回り方をしてくれること。。。 （きっとこれで、長年使い続けているうちにモーター焼けちゃったのかもしれない） おまけに、温度検出のサーミスタは、ヒートシンクフィンの間に沿わせてるだけといったあんばいで グリスで密着させるとかの工夫もありませんでした。 まぁ・・・厳密な温度管理が必要でない分、製造コスト削減重視の手抜きが見え見え？ もちっと真面目に作れよ！って感じですかねぇ。 こんな半端な作りするなら、どうせ静穏FAN使ってるんだし、FANコンなど付けずにコストダウン図れよ！って そんな気がするのは私だけでしょうか？？ FANコン付きというセールスキャッチが欲しかったんでしょうけど、 余計な部品つけて、将来故障する可能性のある部位を増やしてくれるのは止めて欲しいもんです。 ところで、新規組み上げして数ヶ月でとは・・・被害の範囲も大きかったようですし、 涙が出そうなくらいガックリですね。 電源なんて、真面目な製品を使ってれば気にすることもないような部位ですが、一旦トラブルを起こすと友連れ被害が甚大です。 私のはM/B壊れなくて良かったぁ・・・ナンマンダブナンマンダブ。

初めての方へ
　├エトセトラ
　├投稿説明を読む
　├検索
　└過去ログ

管理人へ問合せ

以前のエトセトラ

SPAMメール
　├検索
　└過去ログ


H16.12.18〜