| お久しぶりです。
某ハードオフで某e-machineの中古ジャンク(HDDなし)を購入しました。 「HDDなしで動作確認できないからジャンクなのかな」と思っていたら、 WinもUbuntuもインストール途中で固まる。
「この症状は(過去の経験から)IDEケーブルの不良だな」と思い、交換 しましたがダメ。 「困ったときは最小構成」でメモリ(256+512)のうち256を外すもダメ。 512外したらインストールできたので、あとで512を2枚買って挿し換え ました。
こっからが本番。
CPUクーラーがあまりにもうるさいのにヒートシンクはヒエヒエ。 ファンが高速である意味はないので、低速ファンと交換。 ただし、背面の排気ファンが無かった(ヒドイ)ので増設。
で、しばらくは使えてたけど徐々にフリーズするように・・・。 蓋を開けてアチコチ触ってみると、HDDとメモリが異常に熱い。 前面に吸気穴がないからなぁ・・・と、HDDにヒートシンクを付ける。 メモリは加工のしようがないのでそのまま。 ・・・にしてたら、1枚壊れた!
!! メモリの故障の道連れでパーティションが飛ぶ !!
とりあえず、メモリ交換(256 + 512) & CPUファンを中速に付け替えて みたけどまだ不安定。 「マザボ、イカれたかな?」
頻繁に中身をいじるために、ケースを横倒しにしたままにしていたら 安定(苦笑)。 そういえば、デスクトップ型のPCって吸排気の穴が少なかった。 エアフロウ云々言われるのって、タワー型のPCだけだわな。
e-machineのケース、完全にデスクトップ(横置)設計。タワー(縦置)での 使用は考慮されてない。 web上を検索してみても「マザボを交換した」だの「HDDを交換した」だの トラブルの宝庫だ。 こんな使い方の難しいケースをよくぞ採用したものだ・・・。
最新型は写真で見ると前面に穴が沢山あるけど、吸気穴はあるのかな? 大きさからして、単なるUSBコネクタかな??
|