DynaBookEZ486P/寿命を延ばせないか



◇-?DynaBook EZ486P/寿命を延ばせないか-化石を愛してきた女(2005/05/17-00:06)No.261506
 ┣?!Re:DynaBook EZ486P/寿命を延ば...-norimaki2000(2005/05/17-03:24)No.261545
 ┃┗?!!参考事例...-norimaki2000(2005/05/17-03:32)No.261546
 ┣?!Re:DynaBook EZ486P/寿命を延ば...-Rokkai(2005/05/17-11:20)No.261589
 ┣?!Re:DynaBook EZ486P/寿命を延ば...-tetsu(2005/05/17-13:51)No.261612
 ┗?【ありがとう】みなさん、ありが...-化石を愛してきた女(2005/05/17-17:28)No.261646

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261506DynaBook EZ486P/寿命を延ばせないか化石を愛してきた女 2005/05/17-00:06

メーカー名:東芝
OS名:MS-DOS
パソコン名:DynaBook EZ486P
ハード関連:FD(記憶装置)
--
東芝DynaBook EZ486P(平成5年発売)を愛用してきた、PC知識に乏しい者です。
3年前から文書印刷の都合で、データをFDに保存してWin.XPへ移し利用してきました。
そのときは問題がなかったのですが、2年前からWin.XPで作成したテキスト文書を保存しDynaBookで開くようになり、その結果FDのエラーが発生するようになりました。
1年前にはエラーがかなり頻繁になり、現在ではFDを認識できないことが殆どです。
このFDドライブの故障が単なる寿命なのか、上記の使い方がよくなかったせいなのかはわかりません。
ウイルスの可能性は、徹底的にチェックしてきたので、まずありません。
現在FDドライブ以外には、私が使う範囲には問題がないのですが、Win.XPにデータが移せないのなら使ってゆけません。
このような状況なのですが、何か、方法はないでしょうか?
FDドライブを復活させるか、他の方法でWin.XPにデータを移せるかすれば、まだ使いたいのです。
この機種ではなく、この個体に愛着があるため同機種を中古で購入は考えていません。
ハードディスクは別売りで、最初からありません。
インターフェイスはRS-232C、PRT/FDD、拡張バス、PS/2マウス、RGB、AFSというものだけで、USBは見当たりません。
通信機能はありません。
我が家には他にPCは3台ありますが、東芝のPCはこれ1台のみです。
FDドライブをPRT/FDDへ外付けできることは取説を読んで知っていますが、現在のフォーマット方式を採用した、今の時代のドライブが繋がるか、その説明はありません。
恩師から戴いた大切なものですので、処分する前にできる限りのことを調べようと投稿致しました。
このような質問で誠に申し訳ございませんが、どなたかご回答を戴ければ光栄でございます。

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261545Re:DynaBook EZ486P/寿命を延ばせないかnorimaki2000 2005/05/17-03:24

記事番号261506へのコメント
すごいですね。1993年の製品が現役とは。
http://dynabook.com/pc/museum/history/hi_93.htm

よくわからないので教えて欲しいのですが、WindowsXPで作成したFDをDynaBook EZ486Pで
読み取らなければならない理由は何でしょうか?。
『愛着があるから』以外の、何か技術的な理由と言う意味です。

EZ486PにはHDDも無いのであれば、EZ486Pのデータを読み出す必要も無いし、しかもEZ486P
は立派なPC/AT互換機ですから、当時のFDは今のパソコンでも読み取る事はできるだろうし。

もしどうしてもEZ486PのFDドライブを復活させるなら、同型番のジャンク品を入手し、
自力でFDドライブ交換でしょうか。
東芝に修理を依頼しても、パーツの在庫があるとは思えませんが、それでも万が一の望みで
電話してみるとか。

実物が無いのでわからないのですが、FDドライブが通常の3.5インチベイに実装するタイプ
であれば、現在の製品と交換できるのかも知れませんが。

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261546参考事例norimaki2000 2005/05/17-03:32

記事番号261545へのコメント
同じFDドライブ故障で困ってる人もいるようです。
このページの一番下の記事を見てください。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~akipara/new_page_77.htm

これによるとこの人はやはりEZ486Pを入手したみたいですね。
詳しくは書いていませんが、たぶん部品取りとして利用し、FDドライブを
交換したのだろうと思います。

参考になれば。

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261589Re:DynaBook EZ486P/寿命を延ばせないかRokkai 2005/05/17-11:20

記事番号261506へのコメント
化石を愛してきた女さんは No.261506「DynaBook EZ486P/寿命を延ばせないか」で書きました。
>メーカー名:東芝
>OS名:MS-DOS
>パソコン名:DynaBook EZ486P
>ハード関連:FD(記憶装置)
>--
>東芝DynaBook EZ486P(平成5年発売)を愛用してきた、PC知識に乏しい者です。
>3年前から文書印刷の都合で、データをFDに保存してWin.XPへ移し利用してきました。
>そのときは問題がなかったのですが、2年前からWin.XPで作成したテキスト文書を保存しDynaBookで開くようになり、その結果FDのエラーが発生するようになりました。
>1年前にはエラーがかなり頻繁になり、現在ではFDを認識できないことが殆どです。
>このFDドライブの故障が単なる寿命なのか、上記の使い方がよくなかったせいなのかはわかりません。

EZ486Pの経験はゼロですが、古いパソコンで同様な
事例は何度も経験しました。WinXP機、EZ486Pいずれも
自分で書き込んだフロッピを自分で読み取る分には
問題ないわけですね。
フロッピの場合、使っているうちに書き込み位置が
ズレて来るようで(ヘッドのアラインの問題で
しょうか)、ある程度はマージン幅があって少々の
ズレはカバーするようですが、あるところを超えると
互換性がなくなるのだ、と了解しています。
昔のFDDは最近のものより頑丈に出来ていた感じが
ありますが(高かったですしね)、それでも年数を
経るとどうしても互換性が失われ、(特にそのころ
クリーニング・フロッピが市販されていて、これを
使ってクリーニングするとヘッド位置が狂うのでしょうか
覿面に互換性が失われることを経験しました。)
私の場合は、こうなると交換以外に手がありませんでした。
norimaki2000さんが参照されている事例の方も同じ
問題をお持ちだったのでしょう。

ところでEZ286Pで受け付けるフロッピは何でしょうか。
2DD(720kb)? 2HD(1.4MB)? いずれにせよ私が
最初に使った5インチフロッピのような博物館ものとは
違い、探せば互換FDDがいずれ見つかると思います。
「半分あきらめている」といったような状況でしたら
EZ286PのFDDを取り外して、似たようなもの(物理的
にも)を秋葉原あたりの中古部品屋さんで探し、
ダメ元で交換してみる、といった手も
ありではないでしょうか。ごくお安いものですから。

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261612Re:DynaBook EZ486P/寿命を延ばせtetsu 2005/05/17-13:51

記事番号261506へのコメント
>現在FDドライブ以外には、私が使う範囲には問題がないのですが、Win.XPにデータが移せないのなら使ってゆけません。
>このような状況なのですが、何か、方法はないでしょうか?
>
もしかして、720KBフォーマットだと読めるかもしれません。
フロッピーディスクは新しいものを使用すること。

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261646みなさん、ありがとうございます。化石を愛してきた女 2005/05/17-17:28

記事番号261506へのコメント
みなさん、本当にどうもありがとうございます。
また参考Webページをお知らせくださった方、私も探したのですが検索方法が悪かったのか、自力では見つけられませんでしたので、本当にありがとうございます。
何も方法がないわけではない、とわかりまして、もう少し諦めずに健闘してゆこうと思います。
また、もし諦める際には、ゴミとして処分するのではなく、必要な方にお譲りしようと思いました。
私がDynaBook EZ486Pを使い続けた特別な理由ですが、実はWindowsの画面に耐えられなかったのです。
ワープロ機能を1日16時間以上2週間くらい休みなく使用する作業がよくございまして、Winでは疲れてどうにもなりませんでした。
もちろんグラフィックの明るさを落としたり、フィルターをつけるなどの対策はとりましたが、やはり辛いです。
その点EZ486Pの古ぼけた画面はどんなに長時間でも疲れないため、ありがたいものでした。
キーボードも最適でした。
お恥ずかしい話ですが、恩師がこちらを「ワープロ」と呼んでいたこともあり、私はEZ486Pをワープロ専用機だと信じて使用してきました。
そこで故障してから中古ワープロ専用機を購入してみましたが使用できず、その際にEZ486PがPCであると気付いた次第です。
ワープロ専用機は画面は希望に近かったのですが、メモリなどが足りないようでした。
私の文書のサイズは200KBを超えることが普通で、専用機では全文を読み出すことができませんでした。
またその文書の中身を、頻繁に切ったり貼ったりの移動作業や特定の単語検索なども必要なため、一太郎がないのは厳しいと感じました。
けれども最終的な文書の加工、印刷、メールでの送信などを行うためには、Win.XPが必要なのです(我が家の他のPCはWin.XPなので)。
以上が、私が化石にしがみついてきた理由です。
ですが、もう古ぼけた画面などを諦め、なんとかWindowsに慣れてゆこうと決心したところだったのですが、恩師から戴いたもので未練があったため、こちらに投稿致しました。
たくさんのレスを戴けたことに深く感謝しています。
心から、お礼を申し上げます。
本当に、どうもありがとうございました。



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