記事番号119024へのコメント −修復ソフト− 「ファイルを削除してしまった」とか「フォーマットしてしまった」場合に 修復ソフトで戻せる場合があります。 FAT情報を削除したり、FAT部分のフォーマットならば、 実際にデータが記録されている部分は生き残っている可能性があるからです。 このデータ領域上で新たなデータの書き込みが無ければ、 その部分のファイルが復活するという仕組みです。
ここで、ファイルの上書きについてですが、 一旦、ファイルを削除してから、新しいファイルが記録された場合 一見して、上書きされたように見えますが 元のデータは削除されたファイルということになります。 また、別のデータ領域へ、上書き情報が記録された場合は 元のファイルが復活する可能性はあります。
実際は、上書きされた元のファイルは戻らない可能性が大きいです。 上記の方法での上書きが行われるかどうかはわかりません。(可能性低) また、削除したファイルの復活は、大抵の場合削除した直後に試されるのに対して、 上書きされたファイルは、その瞬間に復活を試さないの実情です。 この為、データ領域には他のファイルのデータが記録されてしまう事があります。 修復ソフト側でも不確定要素の大きい上書きデータの復活に関しては 「できない」と言わざるを得ない訳です。
一度編集前のファイルが戻った経験はありますが、 結局は使う価値が無かったり、データそのものの信頼性は非常に低いです。 何故か、アプリ側に不正なファイルとして扱われたり、いろいろ問題が出てきました。 どの時点でのファイルか判断は難しいです。(全部同じファイル名ですから) 結局は、ファイルが戻らない可能性、戻っても信頼性のないデータに 高額の修復ソフトを試す意味があるかは疑問です。
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