ネスケでメディアファイルがダウンロードで破損
◇-ネスケでメディアファイルがダウンロードで破損-Ai-net(2003/8/9-21:58)No.100389 ┗根本はサーバー側の問題かも (ネスケ側は副次的)-きつね(2003/8/10-00:47)No.100392 ┗Re:根本はサーバー側の問題かも (ネスケ側は副次的)-Ai-net(2003/8/10-01:42)No.100395 ┗Re:根本はサーバー側の問題かも (ネスケ側は副次的)-きつね(2003/8/10-02:28)No.100397
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100389 | ネスケでメディアファイルがダウンロードで破損 | Ai-net | 2003/8/9-21:58 |
メーカー名:パナソニック OS名:WindowsXP パソコン名:Let's note CF-T1 インターネット全般:ブラウザNS -- Netscape 3.03 Gold, 4.78 で、インターネット上のメディアファイルをダウンロード して、Windows Media Player 9 で再生しようとすると、 ファイルが破損しているため、再生できません。 となることがあります。 Netscape 7.1, Internet Explorer 6.0 SP1 では、うまくダウンロード再生ができます。 (バイナリエディタで比較すると、たしかに互いのファイルに差異があります) Netscape 3.03 Gold, 4.78 で、破損なしでダウンロードできる方法はありますか? ちなみに、ダウンロードで破損となる多くの物の中で、事例として次のものがあります。 http://www.nikaidou.com/diary/index.html の 2003/07/26 日記にもある http://www.nikaidou.com/sony/sony1.wma http://www.nikaidou.com/sony/sony2.wma http://www.nikaidou.com/sony/sony3.wma http://www.nikaidou.com/sony/sony4.wma です。 |
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100392 | 根本はサーバー側の問題かも (ネスケ側は副次的) | きつね | 2003/8/10-00:47 |
記事番号100389へのコメント IE 5.5SP2 と NN4.78で同じファイル(sony1.wma)を受信して比較したら、 確かに違っていました。なお、Opera 7.11での受信はIEと同じでした。 バイナリレベルで内部を調べてみると、どういうルールなのか分かりませんが、 NNで受信したファイルには、ところどころに$0Dが挿入されています。 結果として、NNで受信したファイルは全体のサイズが微妙に大きいですし、 内部に本来存在しない$0Dが混じっているために、不正なデータとして再生 できなくなります。 詳しく調べていないので、単なる推測に過ぎませんが、もしかしたらNN側では、 該当ファイルをテキストとして受信しながら、区切りとみなした部分に、改行 コードである$0Dを挿入しているのかも…。 さらに推測ですが、もしかしたらファイルの置かれているサーバーの.htacess が不適切であったりして、まじめにそこを読むブラウザだと、wmaファイルが テキストとして受信されてしまうとか? Iriaでも同じファイルを受信したところ、IEと同じファイルとして受信でき ましたが、受信の際のログを見ると、下記の通り、やはりText として受信 されています。 > 0:28:05 HTTP/1.1 200 OK > 0:28:05 Date: Sat, 09 Aug 2003 15:40:08 GMT > 0:28:05 Server: Apache/1.3.26 (TurboLinux) > 0:28:05 Last-Modified: Sat, 26 Jul 2003 02:06:27 GMT > 0:28:05 ETag: "afa90-244b47-3f21e223" > 0:28:05 Accept-Ranges: bytes > 0:28:05 Content-Length: 2378567 > 0:28:05 Connection: close > 0:28:05 Content-Type: text/plain > 0:28:05 > 0:28:09 CRCは不明です 結局は、NN側はテキストとして足りないと思った部分に(気を利かせて?) $0Dを挿入しているのだと思いますが、その仕様が良いか悪いかはともかく として、サーバーのファイルに対する設定がおかしいことが根本的な問題 のはずなので、サーバー側で適切なMIMEタイプを設定してもらうのが一番 なのでは。 ↓こんな風かどうかは知らないけど… (wavを真似てみただけ) type=audio/x-wma exts=wma |
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100395 | Re:根本はサーバー側の問題かも (ネスケ側は副次的) | Ai-net | 2003/8/10-01:42 |
記事番号100392へのコメント >IE 5.5SP2 と NN4.78で同じファイル(sony1.wma)を受信して比較したら、 >確かに違っていました。なお、Opera 7.11での受信はIEと同じでした。 > >バイナリレベルで内部を調べてみると、どういうルールなのか分かりませんが、 >NNで受信したファイルには、ところどころに$0Dが挿入されています。 >結果として、NNで受信したファイルは全体のサイズが微妙に大きいですし、 >内部に本来存在しない$0Dが混じっているために、不正なデータとして再生 >できなくなります。 ありがとう。 そのとおりなんですが、サイズが大きくなっている部分は、なんだろうと 見ているんですよね。 改行を変更するだけでは、うまくいかないような感じですね。 |
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100397 | Re:根本はサーバー側の問題かも (ネスケ側は副次的) | きつね | 2003/8/10-02:28 |
記事番号100395へのコメント > そのとおりなんですが、サイズが大きくなっている部分は、なんだろうと > 見ているんですよね。 どういう意味でおっしゃられているのか、意味がよく分かりません。 改行コードがデータにところどころ多数入るから、サイズが大きく なっているわけですし、本来あるはずのないコードがストリーム データに混じるから、再生ができないのです。 バイナリレベルでチェックしても、$0Dが挿入されるたびにデータ がずれていって(当然その都度1バイトごとサイズが増えていって) います。増えたサイズ分だけ、余計なコードが混じっているだけです。 それ以外に何か疑問があるのでしょうか? > 改行を変更するだけでは、うまくいかないような感じですね。 編集して直せないだろうかという意味で言われているのであれば、 もともとテキストデータではないので、編集で改行を取ったら直る というレベルではありませんし、単純な置換操作で直せる物とも 思いません。 なぜなら、正しいデータと比較しない限り(あるいは音声データの 矛盾点を検索できるような解析ツールが無い限り)、データ内で 発見した$0Dが、もともと存在していた物か、後から付け加えられた 物かの判断ができませんから。 |
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