PCG-FR33/bの不具合
◇-?PCG-FR33/bの不具合-ター君(初)-PC不慣れ-11/03-15:59(990)-No.506333 ┗?!Re:PCG-FR33/bの不具合...-ZONE-11/03-17:09(989)-No.506335 ┗?!!Re:PCG-FR33/bの不具合...-ター君(初)-PC不慣れ-11/04-08:40(973)-No.506358 ┗?!!!Re:PCG-FR33/bの不具合...-ZONE-11/04-19:59(962)-No.506373 ┗?!!!!Re:PCG-FR33/bの不具合...-ター君(初)-PC不慣れ-11/04-21:05(961)-No.506375 ┗?!!!!!Re:PCG-FR33/bの不具合...-ZONE-11/04-21:48(960)-No.506376 ┣?!!!!!!セットアップDisc作成方法(...-ZONE-11/04-21:49(960)-No.506377 ┣?!!!!!!セットアップDisc作成方法(...-ZONE-11/04-21:50(960)-No.506378 ┣?!!!!!!セットアップDisc作成方法(...-ZONE-11/04-21:51(960)-No.506379 ┗?!!!!!!セットアップDisc作成方法(...-ZONE-11/04-21:52(960)-No.506380 ┗?!!!!!!-Re:セットアップDisc作成...-ター君(初)-PC不慣れ-11/06-07:22(926)-No.506396 ┗?!!!!!!-!Re:セットアップDisc作成...-ZONE-11/06-08:47(925)-No.506398
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506333 | PCG-FR33/bの不具合 | ター君(初)-PC不慣れ URL | 2011/11/03-15:59 |
メーカー名:SONY ソニー OS名:WindowsXp パソコン名:PCG-FR33/B トラブル現象: システム再インストール後Windowsが立上がらない ハード関連:ハードディスク HDD ソフト関連: WindowsXP 使用回線:光 -- Hard Diskが故障したので新品に交換後、システムの再インストールを行いましたが、 Please wait while windows prepares to start --- が表示された後1~2日経っても Windows XPが立上がりません。 何回か試しても同じですし、新しいHard Diskも 正常に動作している様です。(Sony PCGーFR33/B対応のHDです。) どなたか良きアドバイスをお願いします。 |
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506335 | Re:PCG-FR33/bの不具合 | ZONE | 2011/11/03-17:09 |
記事番号506333へのコメント ター君(初)-PC不慣れさんは No.506333「PCG-FR33/bの不具合」で書きました。 >パソコン名:PCG-FR33/B http://vcl.vaio.sony.co.jp/product/pcg/pcg-fr33.html 交換されたHDDの容量は? お使いのPCはBigDrive非対応なので、137GB以上のHDDだと問題が出る可能性あり。 リカバリするときは、HDD以外を出荷時構成に戻していますか? 標準装備以外の機器を取り付けたままリカバリすると同症状が出ることがあります。 |
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506358 | Re:PCG-FR33/bの不具合 | ター君(初)-PC不慣れ | 2011/11/04-08:40 |
記事番号506335へのコメント 早速の御返信ありがとう御座います。 交換したHDの容量は80GBです。(WD800BEVE) システムリカバリーの時には出荷時の標準装備以外は何も付けていません。 ター君 |
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506373 | Re:PCG-FR33/bの不具合 | ZONE | 2011/11/04-19:59 |
記事番号506358へのコメント ター君(初)-PC不慣れさんは No.506358「Re:PCG-FR33/bの不具合」で書きました。 >交換したHDの容量は80GBです。(WD800BEVE) なら、容量の問題は無いですね。 念のために確認ですが、症状はリカバリが終了してから出るんですよね? 元々のHDDは完全に壊れているのでしょうか? 壊れていないなら元のHDDでリカバリしてみてください。 少しばかりスキルが要りますが、別の方法で再セットアップすることができます。 試してみようと思われるなら方法を説明します。 |
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506375 | Re:PCG-FR33/bの不具合 | ター君(初)-PC不慣れ | 2011/11/04-21:05 |
記事番号506373へのコメント ハイ、症状は2枚のCDーROMでシステムリカバリー後にWindowsが立上がりません。 元々のHard Diskが完全に壊れているかは再確認して見ます。 再確認してやはりダメでしたら、別の再セットアップ方法がある様でしたら 試して見たいと思いますので、差し支えなければお教え下さい。 以上、宜しくお願いします。 ター坊 |
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506376 | Re:PCG-FR33/bの不具合 | ZONE | 2011/11/04-21:48 |
記事番号506375へのコメント ター君(初)-PC不慣れさんは No.506375「Re:PCG-FR33/bの不具合」で書きました。 >再確認してやはりダメでしたら、別の再セットアップ方法がある様でしたら >試して見たいと思いますので、差し支えなければお教え下さい。 了解です。 作業用にWindows XPが動作しているPCが一台必要です。 80GBのHDDからセットアップDisc作成に必要なファイルを抽出するために、 USB接続の外付けHDDケース、または、1CD Linux(UbuntuやKNOPPIX)が必要です。 では、下の「セットアップDisc作成方法(1〜4)」を参考に挑戦してみてください。 |
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506377 | セットアップDisc作成方法(1) | ZONE | 2011/11/04-21:49 |
記事番号506376へのコメント プリインストール状態の環境から Windows XP のセットアップDiscを作成する方法 作成できるのは、DSP版のセットアップDisc相当のものであり、リカバリDiscの ようにドライバやアプリが入った状態のものではありません。 1)以下のファイルを抽出する ●Windows XPのセットアップファイル(I386フォルダ) C:\WINDOWS\I386 または、C:\I386 のどとらかに存在する ●I386に含まれていないが必要なファイル(I386に存在する場合は抽出不要) C:\WINDOWS\Driver Cache\i386\DRIVER.CAB ●ライセンス認証を回避するためのファイル(SLPファイル) C:\WINDOWS\System32\OEMBIOS.BIN C:\WINDOWS\System32\OEMBIOS.DAT C:\WINDOWS\System32\OEMBIOS.SIG C:\WINDOWS\System32\CatRoot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE}\OEMBIOS.CAT C:\WINDOWS\system32\dllcache\OEMBIOS.BIN C:\WINDOWS\system32\dllcache\OEMBIOS.CAT C:\WINDOWS\system32\dllcache\OEMBIOS.DAT C:\WINDOWS\system32\dllcache\OEMBIOS.SIG ●その他 ドライバやアプリのインストーラがHDD内に格納されている場合は抽出する NEC :ドライバ(C:\WINXP) アプリ(C:\APSETUP) SONY :ドライバ(C:\Drivers) アプリ(無し) SHARP:ドライバ(無し) アプリ(無し) ※2005年モデルまで? SHARP:ドライバ(C:\SHARP) アプリ(無し) ※2006年モデル以降? IBM :ドライバ(C:\DRIVERS,C:\IBMTOOLS) アプリ(無し) ドライバが抽出できない機種の場合は、Cドライブ全体を外付けHDD等に コピーしておく。(そうでない機種もコピーしておくことを推奨) ドライバはPCメーカーサイトやPC構成パーツのチップメーカーサイトから 入手できることもありますので、デバイスマネージャや構成を表示する アプリで調べて情報収集して入手してください。 ●プロダクトキーが格納されているレジストリファイル C:\WINDOWS\repair\software C:\WINDOWS\System32\config\software 上記のどちらか(基本的に前者で構わない)を抽出する。 2)ProduKey.exe(フリーソフト)を使用してプロダクトキーを抽出する http://www.nirsoft.net/utils/product_cd_key_viewer.html から本体「produkey.zip」と日本語化パック「produkey_japanese.zip」を ダウンロードして同じフォルダに解凍する。 「produkey.exe」をダブルクリックして実行する。 ※実行直後に表示されるプロダクトキーは作業をしているPCのものです。 [ファイル]→[ソース選択]で「◎指定したレジストリファイルかプロダクトキー を読み込む」にチェックを入れ、1)で抽出したレジストリファイルを指定して [OK]ボタンを押すと、プロダクトキーが表示される。 プロダクトキー: *****-*****-*****-*****-***** 3)SLPファイルをCAB形式で圧縮後リネームする OEMBIOS.BIN → OEMBIOS.CAB → OEMBIOS.BI_ OEMBIOS.SIG → OEMBIOS.CAB → OEMBIOS.SI_ OEMBIOS.DAT → OEMBIOS.CAB → OEMBIOS.DA_ OEMBIOS.CAT → OEMBIOS.CAB → OEMBIOS.CA_ ・I386フォルダにあるリネーム後と同名ファイルを「expand.exe」で解凍し、 CAB圧縮前のファイルとバイナリ比較して相違無しの場合、本ファイルは不要。 作業例) Cドライブ直下に「WORK」フォルダを作成。 「I386」フォルダのリネーム後と同名ファイルを「WORK」フォルダにコピー。 抽出したSLPファイルを「WORK」フォルダにコピー。 コマンドプロンプトを起動して「WORK」フォルダに移動。 下記のように「expand.exe」で解凍する。 C:\WORK>expand OEMBIOS.BI_ OEMBIOS.BIN1 [Enter] 下記のように「fc.exe」でバイナリ比較を行う。 C:\WORK>fc /B OEMBIOS.BIN OEMBIOS.BIN1 [Enter] ・CAB圧縮はWindowsXP標準の「makecab.exe」でできます。 コマンドプロンプトで、下記のように入力実行します。 makecab OEMBIOS.BIN OEMBIOS.CAB [Enter] 尚、makecab.exeで作成したCAB圧縮ファイルは「cab32.dll(Ver0.98)」を 利用する圧縮ソフト(LHMELT等)で作成されるものとサイズが異なります。 ※「cab32.dll(Ver0.98)」で圧縮したサイズのほうが正確なようです。 |
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506378 | セットアップDisc作成方法(2) | ZONE | 2011/11/04-21:50 |
記事番号506376へのコメント 4)セットアップCDに必要なファイルを作成 本ファイルは工場出荷時にインストールされているWindows XPのエディション サービスパックのバージョンに合わせて作成してください。 ●Windows XP Home Edition の場合 WIN51 ← 拡張子無しのテキストファイル(必須) WIN51IC ← 拡張子無しのテキストファイル(必須) WIN51IC.SP1 ← 拡張子(.SP1)のテキストファイル(*1) WIN51IC.SP2 ← 拡張子(.SP2)のテキストファイル(*2) WIN51IC.SP3 ← 拡張子(.SP3)のテキストファイル(*3) ●Windows XP Professional Edition の場合 WIN51 ← 拡張子無しのテキストファイル(必須) WIN51IP ← 拡張子無しのテキストファイル(必須) WIN51IP.SP1 ← 拡張子(.SP1)のテキストファイル(*1) WIN51IP.SP2 ← 拡張子(.SP2)のテキストファイル(*2) WIN51IP.SP3 ← 拡張子(.SP3)のテキストファイル(*3) (*1):Windows XPが、Service Pack 1 or 1a の時のみ作成する。 (*2):Windows XPが、Service Pack 2 の時のみ作成する。 (*3):Windows XPが、Service Pack 3 の時のみ作成する。 内容はどれも同じ(改行を含めて10Byte) --- 内容 ここから --- Windows --- 内容 ここまで --- 5)bbie.exeを使用して製品版orDSP版WinXP CDからブートイメージを抽出する http://www.nu2.nu/bbie/ から「bbie10.zip」をダウンロードして解凍する。 コマンドプロンプトで、bbie.exe X: を実行。(Xは光学ドライブのドライブレター) image1.bin が作成される。 ※製品版またはDSP版のWindowsXPセットアップCDを持っていない場合は、 TechNet Evaluation Center Microsoft TechNet http://technet.microsoft.com/ja-jp/bb291020.aspx から、評価版のOS(Windows 7 や Windows Server 2008 R2)をダウンロードして DVD-Rに焼き、それから抽出してください。 6)必要に応じ、無人インストール応答ファイルを作成する インストール時にプロダクトキーの入力を省略したい場合に作成する。 ※応答ファイルを使用した場合、再インストール時にパーティションの操作が できない等の制限があります。 ファイル名:unattend.txt --- 内容(Windows XP Home Edition の場合) ここから --- ;SetupMgrTag [Data] AutoPartition=0 MsDosInitiated="0" UnattendedInstall="Yes" [Unattended] UnattendMode=ProvideDefault OemPreinstall=No TargetPath=\WINDOWS FileSystem=* [GuiUnattended] AdminPassword=* EncryptedAdminPassword=NO OEMSkipRegional=1 TimeZone=235 [UserData] ProductKey=*****-*****-*****-*****-***** (*1) FullName="" OrgName="" [Identification] JoinWorkgroup=WORKGROUP (*2) [Networking] InstallDefaultComponents=Yes --- 内容(Windows XP Home Edition の場合) ここまで --- (*1):2)で抽出したプロダクトキーを記述する。 (*2):ワークグループ名(必要に応じて変更する) (※):各行の先頭全角スペース2桁を半角スペース4桁に置換してください。 また、注釈「 (*9)」は削除してください。 --- 内容(Windows XP Professional Edition の場合) ここから --- ;SetupMgrTag [Data] AutoPartition=0 MsDosInitiated="0" UnattendedInstall="Yes" [Unattended] UnattendMode=ProvideDefault OemPreinstall=No TargetPath=\WINDOWS FileSystem=* [GuiUnattended] AdminPassword="*****" (*1) EncryptedAdminPassword=NO OEMSkipRegional=1 TimeZone=235 [UserData] ProductKey=*****-*****-*****-*****-***** (*2) FullName="" OrgName="" [Identification] JoinWorkgroup=WORKGROUP (*3) [Networking] InstallDefaultComponents=Yes --- 内容(Windows XP Professional Edition の場合) ここまで --- (*1):Administratorのパスワードを記述する。 (*2):2)で抽出したプロダクトキーを記述する。 (*3):ワークグループ名(必要に応じて変更する) (※):各行の先頭全角スペース2桁を半角スペース4桁に置換してください。 また、注釈「 (*9)」は削除してください。 |
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506379 | セットアップDisc作成方法(3) | ZONE | 2011/11/04-21:51 |
記事番号506376へのコメント 7)セットアップCD-ROMの構成を作成する(SP+メーカー使用時) 十分な空き容量(10GB程度)があるドライブの直下に下記フォルダ構成で作成します。 [XPCD] ├ [XP_CD] ← セットアップCD-ROMの構成用フォルダ │ ├ [I386] ← 1)で抽出したフォルダをコピー │ │ ├ OEMBIOS.BI_ ← 3)で作成したファイルを上書きコピー (*1) │ │ ├ OEMBIOS.SI_ ← 3)で作成したファイルを上書きコピー (*1) │ │ ├ OEMBIOS.DA_ ← 3)で作成したファイルを上書きコピー (*1) │ │ ├ OEMBIOS.CA_ ← 3)で作成したファイルを上書きコピー (*1) │ │ └ DRIVER.CAB ← 1)で抽出したファイルをコピー (*1) │ ├ BOOTFONT.BIN ← I386フォルダにあるBOOTFONT.BINをコピー │ ├ WIN51 ← 4)で作成したファイルをコピー │ ├ WIN51IC or WIN51IP ← 4)で作成したファイルをコピー │ ├ WIN51IC.SP1 or WIN51IP.SP1 ← 4)で作成したファイルをコピー (*1) │ ├ WIN51IC.SP2 or WIN51IP.SP2 ← 4)で作成したファイルをコピー (*1) │ └ WIN51IC.SP3 or WIN51IP.SP3 ← 4)で作成したファイルをコピー (*1) ├ [BootImg] ← ブートイメージ格納フォルダ │ └ image1.bin ← 5)で抽出したファイルをコピー ├ [DEPLOY] ← 無人インストール応答ファイル格納フォルダ │ └ unattend.txt ← 6)で作成したファイルをコピー(作成時のみ) ├ [ISO] ← ISOイメージファイル格納フォルダ ├ [Update] ← SPおよびHotFix格納フォルダ └ [Work] ← 作業用フォルダ (*1):前項までで不要と判断されたファイルはコピーしないこと。 8)「SP+メーカー」でセットアップCDのISOイメージファイルを作成する 「SP+メーカー」は、下記から入手できます。 http://www.ak-office.jp/ ※「SP+メーカー Ver0.96.0」での設定例です。 ●[オプション]→[オプション]→[ISOイメージ]タブ画面の設定 ・◎ブートイメージファイルを使用するのラジオボタンをONにし、 イメージファイルに「X:\XPCD\BootImg\image1.bin」を指定する。 ●「Windows XP」画面の設定 ・ボリュームラベル:半角英数で適当な名称を入力する。 ・◎インストールCDを作成する(正規のインストールCD要) のラジオボタンをONにする。 ・□代替フォルダのチェックボックスにチェックを入れ、 代替フォルダに「X:\XPCD\XP_CD」を指定する。 ・作業フォルダに「X:\XPCD\Work」を指定する。 ・出力先フォルダに「X:\XPCD\ISO」を指定する。 ・ファイル名に拡張子「.iso」のファイル名を入力する。 例) WindowsXP.iso ・アップデートフォルダに「X:\XPCD\Update」を指定する。 ・Service Pack プルダウンメニューの選択 統合したいサービスパックを選択する。(通常は、Service Pack 3) ●「Windows XP」の「高度な設定」の「インストールCD」タブ画面の設定 ・□無人インストールのインストールCDを作成する のチェックボックスにチェックを入れ、ファイルに、 「X:\XPCD\DEPLOY\unattend.txt」を指定する。 ※応答ファイル未作成時は設定しないこと。 ●「Windows XP」の「高度な設定」の「アップデート」タブ画面の設定 ・統合したいアップデートにチェックを入れる。 ・統合したくないアップデートのチェックを外す。 ※通常は[全てチェック]のボタンを押せば良いです。 以上の設定が完了したら、「Windows XP」画面の[作成]ボタンを押す。 必要なファイルのダウンロードが行われ、ISOファイルが作成される。 |
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506380 | セットアップDisc作成方法(4) | ZONE | 2011/11/04-21:52 |
記事番号506376へのコメント ※参考 A)サービスパックを「None」、高度な設定のアップデートの全てチェック無し の設定で作成すると、PC出荷時のサービスパックが適用されたWindows XPの セットアップDisvができます。 B)◎HotFix専用インストールCDを作成する(正規のインストールCD不要)の ラジオボタンをONにし、サービスパックでSP3を選択、高度な設定の アップデートの全にチェックを入れた設定で作成すると、SP3とアップデート だけのDiscができます。 ※ISOファイル名は、A)とは違うものにすること。 C)サービスパックでSP3を選択、高度な設定のアップデートの全てチェック無し の設定で作成すると、PC出荷時の状態にSP3が適用されたWindows XPの セットアップDisvができます。 D)◎HotFix専用インストールCDを作成する(正規のインストールCD不要)の ラジオボタンをONにし、サービスパックでNoneを選択、高度な設定の アップデートの全にチェックを入れた設定で作成すると、アップデート だけのDiscができます。 ※ISOファイル名は、C)とは違うものにすること。 PCの環境によっては、A+BまたはC+Dの構成で作成したほうが良いです。 9)作成したISOイメージファイルをCD-RまたはDVD-Rに焼く 「SP+メーカー」に機能あり。 10)完成したWindows XP セットアップDiscによるインストール方法 ・DSP版のセットアップDisc同様、CD/DVDブートでセットアップDiscから セットアップを起動してインストールします。 ※プロダクトキーは、2)で抽出したものを使用します。 PCに貼られているCOAラベルのプロダクトキーを使用した場合は、 ライセンス認証が必要になります。 ※無人インストール応答ファイルを組み込んである場合は、 プロダクトキーの入力は求められません。 セットアップDiscとHotFix専用インストールCDと分けて作成した場合は、 続けてHotFix専用インストールCDのインストールを行います。 ・ドライバやアプリは手動でインストールします。 ・ドライバが抽出できない機種の場合は、デバイスマネージャで1)でコピー しておいたCドライブのWINDOWSフォルダやWINDOWS\System32を検索対象に してドライバの更新を行うとインストールできる場合があります。 インストールできなかったドライバは自力で探してください。 |
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506396 | Re:セットアップDisc作成方法(4) | ター君(初)-PC不慣れ | 2011/11/06-07:22 |
記事番号506380へのコメント ター君は No.506380「セットアップDisc作成方法(4)」で書きました。 大変詳細でご丁寧な御回答ありがとう御座いました。 周辺装置の準備等で時間や費用がかかると思いますので、試行&確認するのは 少し後になると思いますが、本当にご親切にありがとう御座いました。 (追)誠に不謹慎ですが、もし可能であれば上記の修理対応をお願い出来ますか? 経費等やお礼はさせて頂きたいと思っています。 ター君 |
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506398 | Re:セットアップDisc作成方法(4) | ZONE | 2011/11/06-08:47 |
記事番号506396へのコメント ター君(初)-PC不慣れさんは No.506396「Re:セットアップDisc作成方法(4)」で書きました。 前回、貼り忘れた参考サイトを紹介しておきます。 ・起動出来ないWindowsからデータを救出させる(データのサルベージ) http://pc.netwarp.biz/Home/trouble/salvage 外付けHDDケースと1CD LinuxのUbuntuを使ったデータ救出方法です。 こちらでは、Ubuntu 8.04.2で説明されていますが、Ubuntu 9.10までは同じ画面、 操作方法でいけます。 ・Home Ubuntu Japanese Team http://www.ubuntulinux.jp/ Ubuntu 9.10(ubuntu-ja-9.10-desktop-i386.iso)は、↓から入手できます。 http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu910-desktop-ja-remix-http >(追)誠に不謹慎ですが、もし可能であれば上記の修理対応をお願い出来ますか? お気持ちは分かりますが、お受けすることはできません。 悪しからず。 |
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