メディア側のリージョンコードの仕組みについて
◇-?メディア側のリージョンコードの仕組みについて-MARUTA-01/09-13:13(321)-No.488993 ┗?!Re:メディア側のリージョンコー...-FUFUFU-01/09-13:41(321)-No.488995 ┗?!~Re:メディア側のリージョンコー...-MARUTA-01/09-21:43(313)-No.489018 ┗?!~!Re:メディア側のリージョンコ...-FUFUFU-01/09-22:49(311)-No.489024 ┗?!~!【解決】Re:メディア側のリー...-MARUTA-01/10-07:09(303)-No.489046 ┗?!~!K!Re:メディア側のリージョン...-FUFUFU-01/10-12:41(298)-No.489055
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488993 | メディア側のリージョンコードの仕組みについて | MARUTA | 2010/01/09-13:13 |
メーカー名:富士通 OS名:WindowsXp パソコン名:NB75 トラブル現象: DVDライティング ソフト関連: 呉葉 -- リージョンコードはDVDドライブと、メディア(DVD−R)の双方に有って、それが一致しないと再生できないという事ですが、今回は、メディア側のどこに、いつ書き込まれているのか疑問に思いましたので、質問させて頂きます。 疑問が湧いたきっかけは、下記の通りです。 ライティングソフト「DVDfunSTUDIO」で、イメージからの書き込みを実行。 同ソフトでのイメージとは「VIDEO_TS」 焼き上がったDVDは、PC(「WinDVD」を使用)での再生は勿論、DVDレコーダーでも再生できます。 一方、「DVDfunSTUDIO」で作成した「VIDEO_TS」をライティングソフト「呉葉」で焼いた後、「WinDVD」で再生しようとすると、リージョンの選択を求められますが再生できます。 DVDレコーダーでは、“ディスクを確認して下さい”などと表示され、再生できません。 私は、このリージョンコードというモノは、てっきり、IFOファイルの中か何かに記述されていて、VIDEO_TSフォルダの中にあるものと思っていたのですが、実際は、どういう仕組みになっているのでしょうか? 「素直にDVDfunSTUDIOで焼けよ!」と言われてしまえば、それまでですが・・・お詳しいみなさま、どうぞMARUTAの疑問を晴らして下さいませ。 よろしくお願い致します。 |
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488995 | Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて | FUFUFU | 2010/01/09-13:41 |
記事番号488993へのコメント MARUTAさんは No.488993「メディア側のリージョンコードの仕組みについて」で書きました。 リージョンコードの問題ではなく、 単に、DVD-Videoディスクとして作成されていないだけです。 ライティングソフト「呉葉」 http://blue.zero.jp/hir/ どこにも、DVD-Video形式で作成出来る、とは書いてありません。 DVD-Video形式は、データ書き込みをした場合とファイルの書き込み順が違います。 ですから、DVD-Video形式で書き込み出来る機能がないと、 DVD-Videoディスクは作成出来ません。 パソコンの再生ソフトは、直接ファイルを再生出来るので再生可能でも、 DVDレコーダーやDVDプレーヤーでは、DVD-Video形式からはずれていれば、 不正なディスクとしてはじかれます。 |
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489018 | Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて | MARUTA | 2010/01/09-21:43 |
記事番号488995へのコメント FUFUFUさんは No.488995「Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて」で書きました。 ご回答ありがとうございます。 ナルホドと思い、早速、プロパティやら何やら確認してみました。 そこで分った事は、 DVDレコーダーでも再生できる、「DVDfun…」で焼いた場合は、ファイルシステムが“UDF”となる。 再生できない方、つまり「呉葉」で焼いた場合は「CDFS」となってしまう。 ファイルシステムが異なるという事でした。 尚、「*.IFO」や「*.BUP」や「*.VOB」の構造は変わってない様に見受けられました。 それと、「WinDVD」での再生について詳述いたしますと、前述のリージョンの選択を求められるのは初回だけで、2回目以降は普通に再生されます。 いずれの焼き上がりディスクを挿入した場合も、同ソフトのコントロールパネルには、一瞬[DVD VIDEO]と表示されて、後、[Dolby Digital]に変わります。 つまりは、リージョンコードは正しく書き込まれているものの、ファイルシステムが異なるから、DVDレコーダーでは読み込めない、しかし、融通性の高いPCの場合は、一応読み込んでくれるので再生できる。 こんな感じなのでしょうか。 ん!? そうだとすると、リージョンコードの読み込みはファイルシステムに依存するのでしょうか? スミマセンm(__)m 半ば解決してますのに、またまた疑問が湧いてしまいました。 |
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489024 | Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて | FUFUFU | 2010/01/09-22:49 |
記事番号489018へのコメント MARUTAさんは No.489018「Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて」で書きました。 いちおう、呉葉をインストールして確認しました。 まず、UDFがファイル形式の選択肢にないので、UDFは使えませんね。 ですから、DVD-Videoディスクを作ることは出来ませんね。 >尚、「*.IFO」や「*.BUP」や「*.VOB」の構造は変わってない様に見受けられました。 いいえ、パソコン画面に表示されているものと実際のディスク内は違います。 ファイルは、何かしらの整列順位によって表示されてしまうので、 見えたものが正しい姿ではありません。 ですので、UDFが使えたとしても、DVD-Video形式ではない場合もあります。 問題は「*.IFO」「*.BUP」この2つです。 「*.BUP」は同名の「*.IFO」のバックアップファイルです。 DVD-Video形式の規定によって、ディスク内では「*.IFO」が先「*.BUP」が後に 書き込まれてなければいけません。 しかし、通常のデータ形式で書き込んだ場合、ファイル名でソートされるので、 「*.BUP」が先「*.IFO」が後になって書き込まれます。(アルファベット順) ですから、DVD-Video形式ではなくなってしまうのです。 パソコンソフトの場合、ファイルに対して柔軟なので、ディスク内の順が違っても、 読むことが出来るのです。 リージョンコードは、IFOファイル内に記述されています。 それを聞いてくるということは、DVDソフトもIFOを正しく読めていないけど、 ファイル再生は出来るので、確認してくるのではないでしょうか。 2回目以降というのは、おそらくソフトが記憶してしまうからでしょう。 途中で見るのをやめた場合、その場所を覚えているのと同じ事だと思います。 |
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489046 | Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて | MARUTA | 2010/01/10-07:09 |
記事番号489024へのコメント FUFUFUさんは No.489024「Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて」で書きました。 わざわざインストールまでして戴いて、恐れ入ります。 よ〜く分りました。 「呉葉」を使ってみようと思った動機は、書き込みスピードが色々変えられるから、それと、書き込み後の読み取り検査を実施できるから、の2点です。 どうしても利用するならISO化するしかない様ですね。 ご親切に解説いただき、ありがとうございます、重ねてお礼申し上げます。 |
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489055 | Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて | FUFUFU | 2010/01/10-12:41 |
記事番号489046へのコメント MARUTAさんは No.489046「Re:メディア側のリージョンコードの仕組みについて」で書きました。 DVD-Videoディスクの作成に使うなら、ImgBurnをお勧めします。 構築モードで、Video_TSフォルダからDVD-Videoディスクの作成が出来ます。 BDにも対応していますし、スピード設定も、ベリファイも出来ます。 ImgBurn http://www.imgburn.com/ 日本語化工房-KUP(ImgBurn日本語化ファイル) 日本語化パッチ公開場→マルチメディア & グラフィック→ImgBurn http://www.nihongoka.com/ |
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