グラフについて
◇-?グラフについて-よっし-05/15-11:59(179)-No.449956 ┗?!Re:グラフについて...-L-05/15-12:53(179)-No.449962
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449956 | グラフについて | よっし | 2008/05/15-11:59 |
メーカー名:自作PC 作ってもらった OS名:WindowsXp パソコン名:不明 -- excelのグラフについて教えてください。 折れ線グラフと積み上げ折れ線グラフ、棒グラフと積み上げ棒グラフなど、 普通(?)のグラフと積み上げグラフの違いがよく分かりません。 どんな場合にどちらの方が向いているとか、具体的な例を挙げて教えて頂けたらうれしいです。 よろしくお願いします。 |
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449962 | Re:グラフについて | L | 2008/05/15-12:53 |
記事番号449956へのコメント よっしさんは No.449956「グラフについて」で書きました。 仮にこのような表があったとする。(実際にグラフを作ってみるといい) ┌───┬──┬──┬──┬──┐ │ 支店 │. 4月│. 5月│. 6月│ 計 │ ├───┼──┼──┼──┼──┤ │ 札幌 │ 10 │ 20 │ 30 │ 60 │ ├───┼──┼──┼──┼──┤ │ 東京 │ 60 │ 20 │ 70 │.150 │ ├───┼──┼──┼──┼──┤ │ 大阪 │ 30 │ 40 │ 20 │ 90 │ ├───┼──┼──┼──┼──┘ │ 計 │.100 │ 80 │.120 │ └───┴──┴──┴──┘ ■折れ線グラフ 「それぞれの支店の数値の推移(増加か減少か、など)」。 札幌であれば4月→5月は増加、5月→6月も増加、といったことを読み取れる。 傾き具合から、どのくらい増加・減少しているかというのも何となく読める。 横軸のデータは等間隔であることが求められる。 ■棒グラフ 「各月の数値が最も高い、あるいは低いのはどの支店か」 例えば、4月におけるそれぞれの支店間の大小を比較する。 東京、大阪、札幌の順になっていることがパッと見でわかる。 折れ線同様、増減の推移を見ることも可能といえば可能。 項目数や値にもよるが、この2つはだいたい同じ事を読める。 項目の数や見た目の好みで決めてしまってもいい。 ■積み上げ棒グラフ 「縦の合計のうち、各支店がどのくらいの割合になっているか」がわかる。 1つ1つの棒の高さは合計値となるため、 合計値を強調する場合に用いるのに適しているだろう。 ■積み上げ折れ線グラフ 合計値の強調と、項目ごとの前後の推移を読み取ることができる。 例えば、4月合計100が、5月合計は80と減少している。 これは、傾き具合から東京が落ち込んでいることが原因、とわかる。 個人的にはこれを使うなら積み上げ面グラフを選んだほうが見やすい。 ■(余談)100%積み上げ(棒・折れ線)グラフ 合計値を問題にせず、割合(構成比など)を比較する場合に用いられる。 (例:全人口における年齢層の構成比、など) |
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○ | 初めて | 2012/06/28/(木) 11:04:41 | 折れ線か 積み上げか 100%積み上げかで 悩んでいました。有難うございます。 MSIE8/WinXP |