1.箱開け 2.組込み 3.インターネット接続
・セットアップディスク(3.5インチFD)1枚 ・データ通信カード1枚 ・ケーブル(50cm)1本 ・取扱説明書80P程度1冊 ・保証書1枚 ・その他は割愛 1.2接続してみます。全て電源を切った状態で試してみて下さい。 パソコン本体にデータカードを挿入し、ケーブルでPHSを接続してみる。
接続するパソコン(ノート)はあっていますか? 2.2PHSはアルファデータ32の通信用端子があること。 今回の接続動作確認はKP−07(京セラ製)で行いました。 2.3WINDOWS95のバージョンを確認して下さい。 4.00.950(4.00.950aも)と4.00.950Bで方法が違います。 4.00.950Bの場合 1 パソコンの電源を切った状態でデータカードを挿入する。 2 パソコンの電源を入れる。 3 WIN95起動時に新しいハードの認識が行われます。 「デバイスドライバウイザード」の画面が表示される。 4 セットアップディスクを挿入し、[次へ]をクリックする。 5 KX−PH402用のドライバをFDにある事を見つけてくれる。 「この〜ドライバが見つかりました。」の画面が表示される。 6 [完了]をクリックすると組込みのプログラムが動きます。 7 その後、WIN95が起動されればOK 2.4モデムで登録されているか確認して下さい。 [マイコンピュータ]W→[コントロールパネル]W→[モデム]W→ PanasonicKX-PH402があればOK 2.5PCカードで登録されているか確認して下さい。 [マイコンピュータ]W→[コントロールパネル]W→[PCカード]W→ PanasonicKX-PH402があればOK 2.6ダイヤルネットワークの設定をする。 個別に対応致します。
・PCカードのスロットを持つパソコン ・データ通信カード(KX−PH402) ・DDIグループのアルファDATA又はアルファDATA32対応のPHS ・プロバイダとの契約が必要です。 例えば日本海ネット、シフトネットであれば入会金3000円、月々1500円です。 3.2プロバイダ契約書に基づきパソコン側での設定をして下さい。 これはデスクトップでの設定と同じ操作になりますので割愛。 3.3プロバイダの契約無しにインターネットするためにはピッチブリッジサービスを使います。 関係リンク H091227登録 PHSデータ通信カードKX-PH402 特徴、基本仕様、動作確認アプリ・機種一覧がある。 H091227登録 PCカード製品カタログ H091227登録 九州松下電器 データ通信カードの製造元 H091227登録 松下電器 H091227登録 松下、α-DATA32対応のPHSデータ通信用PCカードを発売 PC Watch記事 |