1.箱開け 2.組込み 3.インターネット接続
・セットアップディスク(3.5インチFD)2枚 ・本体(DS−110)1個 ・ACアダプタ1個 ・IDバイブレーションユニットと電池各1個 ・取扱説明書170P程度1冊 ・PIAFSソフトの取扱説明書30P程度1冊 ・保証書1枚 ・その他は割愛 何回かソフトのバージョンアップ等があり、販売後、改定ソフト等がユーザーに送られている ですのでFD枚数や取扱説明書などが違っている場合があると思われます。 1.2接続してみます。全て電源を切った状態で試してみて下さい。 パソコン本体にDS−110を接続してみる。
2.2関連プログラムの組込み 今回はPC−9821Ls12で行いました。 ソフトウエアキット・ディスク1FDを挿入しSETUPプログラムを起動し、関連プログラムである DS-110ステーション、データベース管理ユーティリティ、PIMデータ転送ユーティリティの3本の ソフトを組込む詳細は取扱説明書参照。 2.3PIAFSソフトウエア(モデムドライバ)の組込み バージョンアップとして無償配布されたソフトを組込む PIAFS対応通信ソフトFDを挿入し、取扱説明書に従い組込む 2.4モデムで登録されているか確認して下さい。 [マイコンピュータ]W→[コントロールパネル]W→[モデム]W→ Kyocera DataScope DS-110 2400 Modem と Kyocera PIAFS 29200 ModemがあればOK 2.5PCカードで登録されているか確認して下さい。 [マイコンピュータ]W→[コントロールパネル]W→[PCカード]W→ Kyocera Data Scope DS-110があればOK 2.6ダイヤルネットワークの設定をする。
・PCカードのスロットを持つパソコン もうお持ちの事と思います。データスコープの設定ができているわけですから・・・ ・プロバイダとの契約が必要です。 例えば日本海ネット、シフトネットであれば入会金3000円、月々1500円です。 3.2プロバイダ契約書に基づきパソコン側での設定をして下さい。 これはデスクトップでの設定と同じ操作になりますので割愛。 関係リンク H100105登録 データスコーププログラム(ぞろよし) H100105登録 データスコープ事始め(YOSH) H100105登録 活用格闘記 |