| >HDD(1)500GBを >C:\250GB >D:\250GB >に分割した場合と >C:\250GB、HDD(2) >D:¥250GB,HDD(3) >の場合を説明します。 話が飛躍してませんか。 物理ドライブ一つでは、パーティション分けしたところで システム・データともにパーなんてことは皆さん承知のはず。 パーティション分けする場合でも、物理ドライブが二つ必要です。 自分だったら(個人的には250GBのHDDなんて要りませんが) HDD1 250GB C:数GB システム(お気に入りやメールデータ及びアドレスなどもDに移動しておく) D:残り データ HDD2 250GB E:250GB システムのイメージファイル及びデータのバックアップ イメージファイルは2-3世代分、データはまめにミラーリング。 (イメージファイルや特に重要なデータは、CD-Rにもバックアップ) システムドライブは ハードの故障以外にソフトウェア環境悪化の影響も受けますが、 それに比べると、データオンリーのドライブの場合はハードの故障が主でしょう。 バックアップに関しては、 アプリケーションなどは既製のものですが それに比べるとデータ類はオリジナルなものですから日々の差分バックアップが必要です。 システムと単なるデータでは、 対障害に対する考え方や差分バックアップの必要性など、 同じ次元では考えられないと思います。 そういう意味で、 システムとデータを一緒にして差分バックアップをとってしまう 「ひとみバックアップ法」というのは個人的にはどうかと思いますが、 どんなシステムを組んでどのようなバックアップ法をとるかなんていうのは十人十色でしょうし、 にぎりずしさんがバックアップのためにデュアルブートしようがかまいません。 好きにすればいいでしょう。 問題なく使っているようですし。 (OSX2よりもOS+バックアップソフトの方が実用的だと思うので、私はやりませんが) >OSとアプリケーション、データを分離するのも誤りです。 あなたが「ひとみバックアップ法」で問題ないように、 システムとデータを分離して問題なく運用している人もいます。 否定すべきでは有りません。 復元も、システムを極力小さめにしているので私の場合2-3分で完了します。 場合によってはいくつかアプリケーションをインストールする必要もありますが、 自分としては特に不満は感じていません。 それよりも、必要に応じて何世代か前の状態に戻せることの方が重要と思っています。
黙ってみてましたが、 物理ドライブをパーティション分け vs 物理ドライブX2 などという話を持ち出したので反応してしまいました。
|