0 情報収集
パソコン購入前、インターネット契約前に情報を集める。
0−1インターネットを無料でさわれる所で情報収集
0−2プロバイダを検索し気にいった所を探す
市外局番を入力すると近くのプロバイダを表示してくれる
0−3プロバイダ情報ページで情報収集
利用者の生の声が登録されているホームページ(HP)から情報収集
1つめ
2つめ
3つめ
4つめ
netn@vi 1997 3月号(p75)から
0−4友人から聞く
0−5書籍で集める
1 コストの節約
インターネット契約時の料金として次のものが考えられる。
1−1パソコン購入費用(初期導入費)
1−2インターネット接続環境作りに伴う諸費用(初期導入費)
1−3プロバイダとの契約料(月々の費用)
1−4電話代(月々の費用)
1−5電気代(月々の費用)
2 時間の有効利用
2−1性能の良いパソコンを使うことにより、快適に使える
2−2通信速度の速いモデムを使うことにより、快適に使える
2−3電話代の安い時間帯に自動サーフィン機能で情報収集
2−4HPを作り、もう1人の自分がPR 商品をアピール
3 別の方法での有効利用
3−1毎月プレゼントに応募しパソコン代ぐらいの元はとる
3−2在宅でのHP作成などの仕事をする ロゴマークなどのデザインの仕事をする
3−3パソコンの能力をつけてインストラクターとしての仕事をする
3−4全国に友人を作り、遊びに行ったときに泊めてもらう
3−5近くにインターネットしている人を探す
3−6出身校に自分を登録する
3−7趣味を登録し仲間を募る
3ー8リサイクルに利用 要らなくなったものを売る 欲しいものをやすく買う
4 桝田のインターネット活用術
4−1無料で提供されるプラウザ(IE:インターネットエクスプローラ)は常に最新の物にしておく
4−2スタートページを自分のHPか良く読むHPとしておき、最初の起動を早くする
画像の多いページをスタートページとしておくと表示に時間がかかる
4−3場合によっては画像表示を止め、ネットサーフィンする
4−4画面表示が止まったら再読込み機能を使うと早くなることがある
4−5HP表示の途中でメールを読んだり、もう1つプラウザを立ちあげる
5 HP充実のために
5−1日本海ネットの1500円/月の契約で5MBの領域確保
5−2追加機能でネスクカードを作ると +5MBの領域確保 合計10MB確保
5−3ジャストネット500円/月の契約で10MBの領域確保
スターターキット使用で入会金2000円が無料
5−4ドメイン取得で8500円/月の契約で50MBの領域確保
1−2インターネット接続環境作りに伴う諸費用
電話回線を1回線必要とする
現在の電話線を使う場合、ネットサーフィン中は話中になる
もし、回線を増やすのであれば、ISDN回線がお奬め
インターネットアクセスソフトのインストール代
アドレス設定やメール送受信環境を作ってもらうための作業代 自分ですればただ
1−3プロバイダとの月々の契約料
相場としては基本料2,000円/月+従量制課金3〜10円/分といった感じ
ある一定時間を超えた分が従量制扱いとなり、プロバイダにより違う
北陸3県であれば日本海ネットがお奨め 1,500円/月で済む 従量制課金なし
その他の契約例としてダイヤルQ2方式、プリペイドカード方式、接続ただ(広告)方式あり
1−4電話代
市内通話10円/3分 PM11〜翌AM8は10円/4分
あとNTTのサービスでPM11〜翌AM8の間つなぎ放題で1,800円/月あり テレホーダイはここ
その他の契約例として全国一律電話料金サービスあり
1−5電気代
パソコン使用時の電気代は家庭電気製品の範囲内でしょう